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CATAPULT REPORT

【NEXT ENGINEER CATAPULT 2026】6期がいよいよ始動!キックオフイベント開催レポート

こんにちは!

福岡市では、「エンジニアが集まる、活躍する、成長する街、福岡」を目指して、エンジニアや企業の皆さんと共にエンジニアフレンドリーシティ福岡の取り組みを推進しています。

その取組の一環として、実践的なWebエンジニアリングやAI活用等の学習及び、現役エンジニアのメンタリングによるチーム開発を通して福岡の学生が、即戦力となるエンジニアへ成長し、インターンマッチングまで繋げることで、地元企業への定着の流れを作ることを目的にしたデジタル人材育成プログラム「NEXT ENGINEER CATAPULT(読み:ネクストエンジニア・カタパルト)」を2021年より実施しており、今年度で6期目を迎えました。

7月8日(水)にエントリーを締め切り、今年度も50名を超える学生からご応募をいただきました。7月14日(火)にエントリー結果をご連絡し、現在はエントリーいただいた皆さんが、G'sのオンライン教材を使った動画学習型のPhase00に取り組んでいます。8月21日(金)にPhase00で提出した課題の合否を発表し、合格された方は8月25日(火)の入講式へと進んでいただきます。

そんな6期の本格始動に先立ち、6月21日(日)、福岡市赤煉瓦文化館内にあるエンジニアカフェにて、本プログラムの内容をご紹介するキックオフイベントを開催いたしました。当日は、過去に本プログラムに参加し、現在は市内IT企業で活躍している修了生と、就職活動中の修了生をお招きし、パネルディスカッションを実施。また、6月24日(水)から7月7日(火)まで計5回のオンライン説明会を開催し、計30名以上にご参加いただきました。
本記事では、6月21日(日)のキックオフイベントの様子をご紹介します。本プログラムに興味がある方はもちろん、Phase00に取り組み中の6期生の皆さんにも、先輩たちの声としてぜひ読んでいただければと思います。


【修了生パネリスト紹介】

  • 柳井 辰哉さん(2期修了 / 株式会社オルターブース)
    • コロナ禍が明けた頃、周囲に情報系の仲間が集まるコミュニティもなく、技術のことも右も左も分からないままカタパルトに飛び込んだ一人。修了後は株式会社オルターブースでインターンとして経験を積み、そのまま今年から同社に正社員として入社した。
  • 今坂 陽登さん(5期修了 / 西南学院大学4年)
    • 文系学部に所属しながら、大学の副専攻プログラムでプログラミングに触れたことをきっかけにカタパルトへ参加。現在は大学4年生として、公務員も含めた進路を模索しながら学びを続けている。
      以下、当日のパネルディスカッションの様子を抜粋してご紹介します。

カタパルトに応募した理由は?

柳井さん:「コロナが終わった頃で、コミュニティとしても何もない状態でした。技術については何もわからなかったので、とりあえずカタパルトに飛び込んでみようという感じで応募しました。」

今坂さん:「最初のきっかけは、3期の修了生の方から紹介してもらったことです。西南学院大学のエンジニアを育てる副専攻プログラムでPythonなどに触れるうちに、実際にコードを書く面白さを感じたのも理由の一つです。」

大学の試験やアルバイトとの両立は大変でしたか?

柳井さん:「正直、大変でした。大学1年生で先輩との関わりもなく、自力でリズムを作りながらやっていたのできつさはありましたね。アルバイトはしていなかった分、助かりました。」

今坂さん:「アルバイトを2つ掛け持ちしていましたが、さすがにきついと感じて、カタパルト開始前に1本に絞りました。初心者だったので学ぶ機会をとても貴重に思っていて、大学の試験対策よりもカタパルト中心で取り組んでいました。」

カタパルトを修了して変わったことは?

柳井さん:「プログラミングへの向き合い方が変わりました。未知のことへの危機感がなくなり、修了後はハッカソンやインターンへの応募など、行動の幅が広がりました。」

今坂さん:「理系の方と交流できたことでコミュニティが広がったのが一つ。もう一つは進路観の変化で、パソコンを触りたくないと思っていた自分が、エンジニアとしてプログラムを書いていくのもいいかもしれないと思えるようになりました。」

AIが進化しても、プログラミングを学ぶ意味はありますか?

今坂さん:「AIは『次に来やすい単語』を機械的に出力している仕組みだと理解すると、間違いも出てきます。それを自分で訂正し、取捨選択するためにも、自ら学ぶ意義はあると思います。」

柳井さん:「AIが生成したものへの責任は、使った自分にあります。責任を持つためには中身を知っている必要があるので、プログラミングを学ぶ意味は確実にあります。初心者がAIに頼りすぎると、エンジニアとしてのキャリアが育たない側面もありますね。」

進路を考えるうえで影響はありましたか?

柳井さん:「インターン先を選ぶ決め手は、興味のある技術領域と、会社の方々と話したときの雰囲気の良さでした。裁量権を持たせてもらいながら実際の業務に関わらせてもらえたのがありがたく、今年から正社員として入社しました。」

今坂さん:「就職先を選ぶ視点として、『現場を知っているトップがいる組織かどうか』を見るようになりました。エンジニアと一口に言っても領域は様々だと知れたことも、自分がどんな道に進みたいかを考える手がかりになっています。」

これから参加する方へメッセージをお願いします。

今坂さん:「Phase00で友達を誘って一緒に受けると心強いと思います。企業の方や先輩に質問できる貴重な機会がたくさんあるので、Phase00の段階から積極的に活用してほしいです。」

柳井さん:「興味を持ったら、やりきることが大事だと思います。わからないからやらない、ではなく、まず知ろうとして行動すれば、おのずとやる気が出てきます。」

これにてパネルディスカッションを終了としたいと思います。修了生のお二人には、これからのさらなる活躍を期待しています。本日はどうもありがとうございました。 


現在Phase00に取り組んでいる6期生の皆さんは、8月からいよいよPhase01がスタートします。今後も6期生たちの挑戦の様子を随時レポートしていきますので、お楽しみに!

プログラムの詳細はこちら https://efc.fukuoka.jp/catapult2026/