【イベントレポート】挑戦と共創の2日間!EDDハッカソン2025


2025年9月6日、7日に開催されましたEDDハッカソン2025。
今年で4回目の開催となるこのイベントは、例年よりもさらに幅広い方々にご参加いただきました。
大学生、専門学校生の方はもちろん、中学生、高校生、社会人の初心者から現役のエンジニアまで2日間でのべ51名が集まり、集中して開発を行いました。

EDDならではのバラエティに富んだアイデア
EDDでは開発テーマを設けていないことが自由な発想での開発を支えています。
各協賛企業からお越しいただいたメンターの方々は幅広い知識とエンジニアとしての経験に基づいて柔軟に対応して参加者の問題解決に貢献していました。



プロダクトの一部をご紹介
・そのときの心境にあった楽曲を提供してくれるアプリ
・視聴者がYoutubeのネタを提供するアプリ
・災害時でもみんなと繋がれて、安心できるコミュニケーションアプリ
・家庭菜園のタネを管理するアプリ
・萌え秘書がお知らせしてくれるアプリ
・動画をコンペティンション形式で依頼・実現できるプラットフォーム
・開発初心者のための作業工程をサポートするアプリ
・赤煉瓦文化館を舞台にしたホラーゲーム
・同じ基地局につながっている人へメッセージが送れるメッセンジャーアプリ
・趣味を取集・共有することに特化したSNSアプリ
・オリジナル山笠を題材にしたお祭りゲーム
・社員ごとの月別クーポン枚数を登録・更新・集計できる管理システム
など他
実際のLTを聞くと、タイトル以上に深く、素晴らしいプロダクトばかりでした。
完成しているチームもメンターの意見を聞き、さらなるブラッシュアップを目指している様子でした。




EDDはポスターセッション(一次審査)へ
ハッカソンの後にはプロダクトの応募登録が終わり、ポスターセッションを迎えてそれぞれがプロダクトをアピールします。
https://efc.fukuoka.jp/information/7111/
一次審査を通過したプロダクトは11月8日(土)に行われる最終プレゼンに進みます。
ここで本年度の最終審査が行われ、受賞チームが決定します。
最終審査の結果は11月中に福岡市から応募者本人に通知され、12月には表彰イベントを開催いたします。
今年はどんなプロダクトが受賞するのか、目が離せません!