限られた時間で無限の可能性!アイデアを形にする2日間|EDD2024イベントレポート4
2024年9月7日、8日に残暑厳しい中EDDハッカソン2024が開催されました
本イベントは、学生、社会人、開発経験者、未経験者など異なるバックグラウンドを持つ参加者がチームを組み開発を行いました
参加者は11チーム31名
会場は、アイデアと情熱に満ち、みなさん熱心に取り組んでいました
各チームが開発作品を紹介
2日目には作品についての発表があり、メンターからのフィードバックを受け新しい学びと発見がありました
・楽器の演奏を採点するアプリ
・生成AIを使った改善提案書作成
・高専向けのがんばる人がつながれるプラットフォーム
・ひまつぶしを楽しむアプリ
・ARを使った積み木アプリ
・ハッカソンに参加しやすくなるアプリ
・人間関係を可視化、管理するアプリ
・スタンプラリーができるアプリ
・写真の画像の場所を特定するクイズアプリ
・バリアフリー支援アプリ
・色やテーマを決めるだけでベースとなるWebページを作成
文字でみるよりも発表内容はエキサイティングで、参加者の技術力に目を見張りました
参加者の声
・メンターさんに時々声をかけてもらえるので質問もしやすく、自分で満足のいくものができたので大満足です
・開場が広くて利用しやすいです一階や近くに飲み物や軽食を買いに行けるのもいいです
・会場は広く、キーボードなどの貸し出しなども充実していた
メンターさんへの感想
・とても簡単なことでもわかりやすく丁寧に教えてくれました!
・技術的な雑談もしてくれたおかげリラックスした開発ができた
・技術的に詳しい方々が多く、アドバイスも的確であった
アンケート結果によると、全体的に満足度が高く充実した時間を過ごせた方が多かったようです
今後の展開
9月23日に作品応募の〆切があり、応募された全作品が10月12日にポスターセッションとして一次審査が行われます
昨年のポスターセッションの様子
https://efc.fukuoka.jp/information/5830/
一次審査を突破した作品は11月9日に最終プレゼンが行われ、本年度のコンテスト受賞作品が決定します
作品の更新に期限はありません
EDDに応募された作品のさらなるブラッシュアップに期待しています