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CATAPULT

DATA ENGINEER CATAPULT 2023 MEMORY Vol.4

6か月間に及ぶ学生向けデジタル人材育成プログラム『DATA ENGINEER CATAPULT 2023』の最終成果発表DEMO DAY(デモデー)を開催しました!

昨年8月にスタートした、大学生・専門学校生・高専生向けの本格的エンジニアブートキャンプ『DATA ENGINEER CATAPULT』は、半年間に及ぶプログラムの最終成果を発表する舞台「DEMO DAY」を実施し、20名の学生が制作したデータ活用型Webアプリを披露しました。

本プログラムは、エンジニアを目指す福岡の学生に最先端的学びとコミュニティを提供し、地元のIT・スタートアップ企業とのインターンマッチングまでを支援する取り組みで、これまでMVCフレームワーク、アイディアソン・ハッカソン、データサイエンスという流れで、リアルな経営課題を解決するためのエンジニアリングを学習してきました。

プログラムの集大成となる最終フェーズでは、福岡のIT・スタートアップ企業のエンジニアにメンターとして参加いただき、実際にメンター企業らが抱える事業課題を学生も一緒になって考え、そして学生主体で「データを活用したWebアプリ」を制作してきました。

メンター企業には
・eatas株式会社
・株式会社Fusic
・キャンプ女子株式会社
・株式会社マネーフォワード
・株式会社エミシス
・株式会社クアンド
・株式会社オルターブース
に参加していただき、7組20名の学生たちによるデータを活用したWEBアプリの発表を行いました。

チームeatas

メンター企業:eatas株式会社
プロダクト名:ProGram

トレーニングをする人をターゲットに料理の画像やプロテインの杯数を入力することで、その日のタンパク質摂取量が分かるアプリを制作しました。

チームMeHack

メンター企業:株式会社Fusic
プロダクト名:見把握

新しい仕事の依頼が来た時に、各社員の状況などを可視化することで担当者の判断を補助するアプリを制作しました。

チームnumbers

メンター企業:キャンプ女子株式会社
プロダクト名:TradeDocHub

食品を海外に輸出する際、食品ごと、国ごとの条件や必要書類を管理するアプリを制作しました。

チームkyutech

メンター企業:株式会社マネーフォワード
プロダクト名:Con-Com

社内における社員交流が少ない、社員同士の名前と顔が一致しない、お互いにいざ連絡したくてもスムーズにできない、などの問題を解決するためのプロダクトを制作しました。

チームごまだれ

メンター企業:株式会社エミシス
プロダクト名:チャッピーくん

chatGPTとSlackをつなぎ社内のノウハウの蓄積を便利にするためのデベロッパー向けのアシスタントSlack_Botを制作しました。

チームクアンド

メンター企業:株式会社クアンド
プロダクト名:Modelmemo

建設現場の3Dモデルの仮想空間に写真を直接紐づけることで、その写真がどこを撮影したものなのか、ユーザーが直観的に理解できるような仕組みを提供する現場施工チェック用の写真管理アプリケーションを制作しました。

チームVecDoc

メンター企業:株式会社オルターブース
プロダクト名:VecDoc

azureクラウドサービスとの連携により大容量ファイルの保存を容易にし、権限分割により管理者と非管理者間でのファイルアクセスを可能にすることで、複雑で多様な社内規範と規約を持つ企業が直面する課題に対応する、バージョン管理機能を備えた公開システムを制作しました。

どのチームもDATA ENGINEER CATAPULTで学んだ知識だけでなく、学校で学んでいる専門知識や実生活や身の回りの経験から得たアイディアをプロダクトに取り入れ、実際の経験から導き出された新しいアプローチや解決策を提案していました。

参加したメンターからは、
・学生さんの技術に対するモチベーションと実力に驚きました。
・本当に優秀な学生が多くいつも驚いていると同時に、自分も頑張らないといけないなと、自分のモチベーションにもなっています。
との声をいただきました。

DEMO DAYをご覧になった福岡のIT・スタートアップ企業からインターンスカウトを募り、企業から頂いたスカウトは、後日、事務局を通して学生たちに共有され、学生エンジニアと地場企業間とのインターン採用に繋げる予定です。

『DATA ENGINEER CATAPULT』の半年間を通じてプログラミングに初めて挑戦した学生も、プログラミングの楽しさと奥深さに気づいたと思います。
またチーム開発では、日頃の人間関係の大切さなどを体験したことと思います。
今後、学生のみなさんがどのような将来を描くのかを決めるための大変良い機会になったのではないかと思います。
カタパルトでの体験がみなさんの将来にどのような影響を与えるのかとてもたのしみです。

今後もエンジニアや地場企業と協力しながら、「エンジニアが集まる、活躍する、成長する街」づくりに取り組んで参ります。

受講生の声

DATA ENGINEER CATAPULTの全てのカリキュラムの中で、特に印象に残っている講義内容、講師からのアドバイスはありましたか?(抜粋)

『なぜ機能をつけた』や『どんな課題を解決するものか』など理由づけを行なって開発をすることが大切であることを学んだ。 コードを役割ごとに分けて書くこと。

エラーコードを恐れずに調べること、分からなければ質問すること。
これら二つのアドバイスが最も印象に残っています。
分からないときに尋ねるのは当然のことですが、今まで恥ずかしさのような感情を感じることがありました。
しかし、このカタパルトプログラムでは、気軽に質問できる環境や雰囲気が整っていたので、特に良かったと思います。
これからも分からないことがあれば質問する姿勢を維持するように努力します。

スクラムというプロダクトの作り方を初めて知ったことです。

Phase01太郎先生の講義資料の中にアプリケーションのさまざまなレイヤー間でデータがどのように移動されるかを示す図がありました。
これは、バックエンドのコードの書き方を理解するのに非常に役立ちました。

Phase03 深野先生のデータを”どう”活用するかに焦点を当てた授業によってデータサイエンスに対する見方が変わった。

Phase02、Phase04でのプロダクトの報告会が特に印象に残っている。
同年代の学生が、様々な技術を駆使して完成度の高いプロダクトを作っていたのを見て、とても刺激を貰った。

Phase01での太郎先生の講義でまだ慣れないフレームワークの考え方について、「習うより慣れろ」と仰ってくれたり、Phase02の小島先生が「失敗を楽しめ」と仰ってくれたりしたことはプログラミングのイメージがずいぶん変わった気がした。

DATA ENGINEER CATAPULT全体を通じての感想(抜粋)

半年間を通して大きく自分を成長させることができたと考えます。
DATA ENGINEER CATAPULTで学んだことを今後のインターンなどを通して将来に活かしていこうと思います。ありがとうございました!

半年間お世話になりました。
アプリケーションを作るという経験がない状態からの参加だったのですが、受講しているうちに「〇〇なアプリ欲しいな…作れるかな…」というようなことを考えることが増えました。自分の選択肢の中に「自作する」というものが新たにできたと思っています。

大学生から初めてプログラミングを始めるのにすごく良い体験になった。
来年は友達に薦めたいので来年もやってほしい。

エンジニアの第1歩として、この上ない経験をさせていただきました!
本当にありがとうございました!

このDATA ENGINEER CATAPULTを通して大きく成長したと感じています。
実践的なプログラミングはもちろん、チーム開発という環境でも多く学ぶことがありました。
非常に楽しかったです

間違いなくこの大学生活の学習部門では1位の活動だったと思います!
Phase00の課題から大苦戦だった私ですが勇気を出して申し込んで良かったなと感じています。
このDATA ENGINEER CATAPULTを通して学んだことを深めていき、自分の物にしたいというのが今の目標です。
私のように将来IT系に就職したいけどいまいち自信ない人ほど参加してみるべきだと感じました。
多くの迷惑をおかけしながらの半年間でしたが、その分たくさん学ばせていただきました!
改めて感謝いたします。