EDD2023 ポスターセッション レポート
10月14日(土)にプロダクト応募者によるポスターセッション兼コンテスト一次審査が行われました
プロダクト応募数は20作品、応募者は20チーム75名、当日の会場参加者は50名と大盛況となりました
オープニングはシルバースポンサーのLT
今回はEDDのシルバースポンサー様にも参加していただき、企業の1分LTをしていただきました
「ジーズアカデミー」、「toraco株式会社」、「株式会社PFU」の皆さまには
それぞれ企業賞を選んでいただくための審査をお願いしています
また、株式会社PFU様には展示ブースも設置していただき、
参加者はエンジニアに人気のキーボードを体験することもできました
参加者は30秒PRでプロダクトの紹介
まずは各チームが30秒でそれぞれのプロダクトをアピールします
30秒という短い時間でアピールするのは大変ですが、ぜひ見てほしい!という熱意を
持って話していました
1階と2階に分かれて審査開始
ここからはいよいよ審査員による審査がはじまります
審査員は福岡市から委嘱された有識者が行いました
1チーム5-10分くらいで参加者によるプレゼンと審査員によるフィードバックが行われます
審査を受けていない時間帯は、メンターさんや学校の先生からフィードバックをもらっているチームもありました
技術的なポイントや製作に至った経緯、ここを見てほしい!と、熱い内容を真剣にアピールします
審査が終わってホット一息、懇親会
3時間近くかけての審査が終わり、参加者はほっと一息、夕方からは交流会です
思ったように開発できたチーム、計画した機能作成までたどり着けなかったチーム、それぞれですが
一旦は終了、ここで知り合ったエンジニアたちが語りあっていました
フィードバックを経て次のステップへ
EDDに参加された方は学生、社会人と色々な立場の方がいらっしゃいますが、
初心者の方も多く、短い時間で完成までたどり着くのは困難な道のりだったと思われます。
今後アドバイスをもらいつつ更新していけば、もっと使いやすく便利なプロダクトにすることも可能です
決勝に残ったチームも、今回は残念ながら残れなかったチームも、いただいたアドバイスを参考に、
次のステップへと歩みを進めていくことと思います 参加者のこれからの成長が期待されます
今後のスケジュール
決勝プレゼンは11月11日(土)に行われます
最終結果はEFCのWEBページならびにProtoPediaにて公開いたします