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エンジニアフレンドリーシティ 福岡HUB 開催レポート

去る1214() 19:00から、FUKUOKA Growth Nextawabarにて、エンジニアフレンドリーについて考える会の第三弾「エンジニア フレンドリーシティ 福岡HUB」が開催されました。

当日は、前回(「考える会」パート2)で議論された、エンジニアが気軽に集まることができるスペース(仮称「エンジニアカフェ」)や前回に引き続き「福岡エンジニア賞」、エンジニアの育成などについて、活発に議論しました。

当日のお題と、参加者から出ていた主なコメントを以下にまとめました。

エンジニアフレンドリーについて考える会は、今後も定期的に開催される予定です。
ぜひ、ご参加いただき、熱きご意見をぶつけてみませんか?
開催情報は当サイトでもご案内していきます。

〇エンジニアカフェ(仮称)について

・面積について、100人規模のスペースが本当にいるのか?
・その規模のイベントがどのくらい開かれるのか?
・週1くらいはあるのでは。
・天神大名あたりにはその広さの箱はなかなかない。
・既存カフェの活用は?
・本屋とかを活用するとか。
1Fでなくてもいい。
・ギルドカフェコスタという、昼間はコワーキングスペースで軽食が出る、みたいな場所がかつてあったが、あれはよく活用した。
・イベントの後に2次会に行きやすい場所だった。
・カフェのマスターみたいな人が何人かいるといい。
・スペースだけ作っても、人は来なくなる。
・デザイナーとかも大事。
・小さいスペースは案外ある。大きいイベントをするスペースが欲しい。
・皆が行きたくなるおしゃれな場所がいい。
・自分はギークな感じがいい。おしゃれな人というのは違うのではないだろうか。
・おしゃれ系はハングリーさが足りないのでは?偏見かもしれないが。
・スタートアップではなくエンジニアならガレージ系がいいのでは?
・いいイスといいモニターがあるといい。
・施設としてちょっと足りないものがあっても、面白い人がいるのがいい。
・ちょうどいい不自由さがいい。そのほうがクリエイティビティが発揮されそう。
・悪そうなヤツがいる感じがいい。
・そういうのを市(自治体)がやるとしたら、福岡市じゃないとできないと思う。
wifiと面白い人がいればいい。
・そこにいる人が重要。
・ちょっとガサツな場所がいい。
・専門書などを揃えてあると、案外利用者が増えるような気がする。
・コミュニティ毎に、不要になった本を持ち込んで行っても良いのではないか。
・学生は部活で忙しい。部単位でなら? 

〇エンジニア賞について
・エンジニア賞は基準を明確にしないと批判が出る。
・部門を作るのはあり。
・賞をもらっても、次の年その人が沈んだりするので難しい。
・賞を嫌がる人もいる。
・複数の部門があった方が良い。例えば、コミュニティに貢献した人、顕著な業績を挙げた人など。
・審査員とは別に、登録メンバーによる投票を行うの言うのはどうだろうか。
・どうやっても不満はでるので、走りながら決めていくしかないのではないか。
・意見は多いと思うので、こういうような場で堂々と意見を言って欲しい。陰口はなしで。 

〇エンジニア育成について
OSSの学校でエンジニアの育成はできると思う。OSSの学校はとても良いことだと思う。
・人に教えることによって、そのエンジニアも成長していく。これも大きな価値。
・やっても、いつも見ている人が来るだけなのでは?
・後押ししてくれる人がいるといい。
・学生には難しいかも。
・面白さを教えてほしい。

~~様々なご意見ありがとうございました!