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CATAPULT

学生向けエンジニアブートキャンプ「DATA ENGINEER CATAPULT」で27名の学生がアイディアソン・ハッカソンに挑戦!

大学生・専門学校生・高専生に向けたIT企業直結の本格的エンジニアブートキャンプ『データエンジニア・カタパルト』は、中間審査を通過した27名の学生がアイディアソン・ハッカソンに挑戦しました。

はじめに講師を務めた株式会社オルターブース代表の小島淳さんから「チーム全員で当事者として手を動かしましょう。フラットな組織にするために情報を全員で共有し、格差がないように各自が常に情報を取りに行ってください。成果物はすべて動くコードに集約されるので、動くコードを頑張って作りましょう。」と、チーム開発に必要な心構えや実践へのアドバイスがありました。

小島さんや株式会社ハックツの皆さんと企画の壁打ちを行い、固まったアイディアをもとに、前回カリキュラムで学習したLaravelを使ってハッカソンに臨みました。

二週間のチーム開発期間では、メンバー同士の意思疎通に苦労する場面も見られましたが、最終日のプロダクト発表会では全チームがユニークな成果物を披露し、Phase02に参加した27名全員が最終審査を通過することができました。
カリキュラムも折り返し地点。リアル開催×チーム開発でより結束力を強めた27名の学生たちが、3か月後にどのような成長を遂げるのか楽しみです!

<Phase02終了時アンケートでの受講生の声(抜粋)>
満足度 4.81/5.00 (昨年の満足度 4.65)

  • APIについての理解が深まった。HTTPのメソッドを使ってリクエストを送りレスポンスを受け取るという基本的な動作を使ってみることで理解できたので、これからはそれを念頭にAPIの活用や作成ができると思う。 チーム開発の経験が得られたことも良かったと思う。
  • Phase2冒頭にコミュニケーションが大事と言われたが、その意味が十分に理解できた。 期間中は毎日commitするように心がけており、それをほぼ達成することができた。日常的に開発する習慣を身につけることができた。
  • データベースを使って複雑な処理をしてなかったがフェーズ2を通してたくさんのテーブルを使いデータベースを活用できたのでよかった。
  • フェーズ1にてLaravelやgithubについて理解できていなかったところに気づき、学ぶことが出来た。また、チームで開発することによる難しいさを知り、コミュニケーションの重要さに気づくことが出来た。github flowの理解し、使いこなせるようになった。
  • ソフトウェアプロダクトの設計時点における技術選定の大事さ、チームメンバーの持つ技術力を把握することの大切さを学びました。

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