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学生向けエンジニアブートキャンプ「DATA ENGINEER CATAPULT」、26名の学生がアイディアソン・ハッカソンに挑戦!

大学生・専門学校生・高専生に向けたIT企業直結の本格的エンジニアブートキャンプ『データエンジニア・カタパルト』は、中間審査を通過した26名の学生がアイディアソン・ハッカソンに挑戦しました。

はじめに講師を務めた株式会社オルターブース代表の小島淳さんから「チーム全員で当事者として手を動かしましょう。フラットな組織にするために情報を全員で共有し、格差がないように各自が常に情報を取りに行ってください。成果物はすべて動くコードに集約されるので、動くコードを頑張って作りましょう。」と、チーム開発に必要な心構えや実践へのアドバイスがありました。

アイディアソンでのテーマは『チームの共通点×Tech』。
小島さんや株式会社ハックツの皆さんと企画の壁打ちを行い、固まったアイディアをもとに、前回カリキュラムで学習したLaravelを使ってハッカソンに臨みました。

二週間のチーム開発期間では、メンバー同士の意思疎通に苦労する場面も見られましたが、最終日のプロダクト発表会では全チームがユニークな成果物を披露し、Phase02に参加した26名全員が最終審査を通過することができました。

カリキュラムも折り返し地点。リアル開催×チーム開発でより結束力を強めた26名の学生たちが、3か月後にどのような成長を遂げるのか楽しみです!

<Phase02終了時アンケートでの受講生の声(抜粋)>
満足度 4.65/5.00

  • プログラマの文化というか、チーム開発が楽しかった仲間を作って本当にうれしいです。プログラミングの初心者として、少しでもかけるようになって成長を感じました。また、プログラマーとしての考え方について、チーム開発、データベースの考え方にはとても勉強になりました。主に自分でやる部分が多くて、自分で考えてコードを書くことが多かったから。
  • 難しいことが多く、それを乗り越えることが成長につながると思っているのでエラーが長時間解消しなかったとしても、仲間と協力して、メンターの方にも協力していただいて諦めずに努力する癖がついたと思います。
  • 全くの未経験から、エンジニアの文化をまなびつつ、またphase1で実践的に手を動かしバックエンド開発の知識をつけることができた。課題の提出で悩みエラーの対処法を覚えていくことで少しずつリズムが掴めてきたような気がします。
  • 今までできなかったことができるようになっていく自分を感じることができました。
  • かなりハードだったというのが正直な感想である。チーム開発をなんとなく経験をしたことある自分ですらこのようにかなり苦しんだ局面が多くあった。しかしながら、どのようにすればチームとして成功できるかを考えることができ、バックエンドの知識はもちろんのこと、チーム開発の極意を学べたように感じる。
  • 自分で思いついたものを少しずつではあるが、具現化できるようになってきたため最初に参加した時よりも理解力が高まり、本を読んでもただの暗号にしか見えなかったものが意味を持つものとしてみることができるようになったからです。それに、わからないことや積んだところがあればメンターの方や参加者の方が親身になってくださり、つまずいたら置いていくということをせずに一緒にエラーについて考えてくださったり意見をくださったりしたからです。最後に、暇な時間にこのようなアプリを作ってみようと作成してみたりより良い時間の使い方ができるようになったからです。
  • 満足度に関しては、プログラミング未経験者に2カ月強でこれだけの知識と好奇心の取っ掛かりを提供して頂いたから。phase0で自分で調べながら、学びながらコードを書くということを学び、phase1では基本的なバックエンドの知識を得て、phase2ではチーム開発のハッカソンという様々な経験とそれに多くのメンターの方を用意してもらえる機会は貴重であるから。特に、Laravelなどのフレームワークは未経験者が自分で始めようとするともっと長い時間をかけてたどり着くトピックだと思うから。一からほぼ自分たちの力で製品を作ることができたのでとても楽しく満足でした。

満足度に関しては、プログラミング未経験者に2カ月強でこれだけの知識と好奇心の取っ掛かりを提供して頂いたから。phase0で自分で調べながら、学びながらコードを書くということを学び、phase1では基本的なバックエンドの知識を得て、phase2ではチーム開発のハッカソンという様々な経験とそれに多くのメンターの方を用意してもらえる機会は貴重であるから。特に、Laravelなどのフレームワークは未経験者が自分で始めようとするともっと長い時間をかけてたどり着くトピックだと思うから。一からほぼ自分たちの力で製品を作ることができたのでとても楽しく満足でした。

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