コミュニティ部門

CDLE福岡

https://cdlefukuoka.com/

活動を開始した時期: 2021年10月
イベント開催頻度: 月に1回
イベント1回あたりの参加人数: 30人程度

コミュニティの活動内容

CDLE福岡は、日本ディープラーニング協会(JDLA)の合格者を中心に、福岡地域でAIの普及と実用化を推進するコミュニティとして活動しています。主要な活動には、運営メンバーによる月例会議、福岡の行政機関の有志の方との月例会議、及びCDLE福岡主催の勉強会・交流会があります。さらに、EFCコミュニティのPyData.Fukuokaとの連携勉強会、Neuro Dive福岡や(株)ハックツ、(株)YOUIのイベントへの協力、そして福岡県農林業総合試験場との農業DX取り組みなど、多岐にわたる活動を展開しています。これにより、地域社会のAI利活用を促進しています。

https://cdlefukuoka.com/

コミュニティを運営するうえで大切にしていること

CDLE福岡は、AIの実用化と社会実装を目指し、地域活性化の一翼を担うコミュニティです。福岡を中心に全国の関心者と広く繋がる活動を行い、未経験者や初参加者が安心して加われる環境を大切にしています。多様なオンラインツールで情報の共有や交流を促進し、福岡の行政や企業、EFCコミュニティと協力して産官学の協働を実現しています。このコミュニティは、参加者間の緊密な情報共有、活動の持続性確保、運営の向上という3つの柱で成り立っており、多くの人々がAIの可能性を共に追求し、その価値を社会全体に広げるための基盤づくりを行っています。|

https://cdlefukuoka.com/

参加者の活躍、成長のために工夫していること

CDLE福岡は、参加者の成長を重視します。AIの知識やスキルの深化のため、定期的な勉強会を開催し、外部の学習イベントへの参加も奨励しています。私たちは、参加者が主体的に発表や研究の共有をする場を提供し、AIの実用化や社会実装への知識習得を支援します。さらに、ISITやOne Kyushu DXのイベント情報の展開を通じて、多岐にわたる成長機会を促進しています。参加者との交流を深めながら、一緒に学び、成長するコミュニティを築くことを目指しています。

https://cdlefukuoka.com/

コミュニティ外部、福岡のコミュニティ全体との関わり

CDLE福岡は、福岡地域でのAIコミュニティの育成と実用化を推進しています。福岡の行政の有志の方に協力をいただきながら、我々は定期的に意見交換の場を設け、勉強会や交流会を積極的に主催しています。EFCコミュニティのPyData.Fukuokaとの合同勉強会も成功させており、Neuro Dive福岡、(株)ハックツ、(株)YOUIとの協力関係も進めています。さらに、福岡県農林業総合試験場にもお伺いし、農業DXの取り組みを行っています。これらの活動を通じて、地域におけるAIの可能性を最大限に引き出し、社会実装への道を拓くことを追求しています。

https://cdlefukuoka.com/

エントリー一覧へ戻る
プレゼントへ応募する